スーツに合わせるオシャレな革靴 後編

スポンサーリンク

本当は1記事で書ききるつもりやったのに・・・

ま、いいか

前回記事で、革靴の基本はおさらいしたので、次はどんな奴選ぶかを考える。

選ぶポイント

定番2種類から選択。
あとはスエードくらいかな。

牛革

一番革靴の革に使用されていますね。
一口に牛革と言っても、牛の年齢・性別によって様々な種類がある。
特に言及されない限りは「ステア」が使われていることが多い。
他は「カウ」、「キップ」、「カーフ」がある。

コードバン(馬革)

一部の馬の臀部から取れる革のため、採取量が少ない。
綿密で丈夫なうえ、光沢が美しい。
「革の宝石箱やぁ」の声も。
有名どころはオールデンのコードバン。
これは本当いつかは手に入れたい。

靴底

見た目を選ぶか、実用性を選ぶか。
悩みどころ

レザーソール

メリット

  1. かっこいい
  2. 靴音がかっこいい
  3. 通気性があるので蒸れにくく、ニオイの発生が少ない

デメリット

  1. すべる
  2. 手入れに手間暇がかかる
  3. 雨の日には不向き(浸水や革が痛む)

ラバーソール

メリット

  1. 手入れが楽
  2. すべらない
  3. 耐久性が良い

デメリット

  1. 通気性が悪いので、嫌な臭いが発生することも
  2. クッション性が悪く硬い

製法

底付けの製法によって、ソール交換のしやすが変わってくるので要注意。
種類はいっぱいあるが、主なところをご紹介。

グッドイヤーウェルテッド製法

高級靴に多い製法。
丈夫で型崩れしにくく、履きこむとフィット感が増す。
ソール交換にも複数回対応できる。

マッケイ製法

シンプルな製法のため軽く、履き心地も良い。
グッドイヤーウェルテッドより細くドレッシーなデザインにすることもできる。
ソール交換は3回が限度とも

セメンテッド製法

靴底を糸で縫うのではくて、接着剤で貼り付ける。
大量生産しやすい。
ソール交換はできないこともないが、よほど思い入れがない限り新しく購入したほうが安上がりかも。

もうこれは、黒か茶系の2択ですね。
黒>ダークブラウン>ブラウン の順で使いやすです。
基本黒を購入。
たまに、ダークブラウンを買ってみるぐらいでいいのでは。

ブランド

僕は5〜10万ぐらいの価格帯のブランドで考えています。
「靴に10万って」って方もいると思いますが、いいものを手入れして長く使うにはこのくらいの価格帯になってしまうと思います。
手入れして履けば、10年以上履けますしね。
この辺りの価格帯のブランドをいくつかご紹介。

Crockett&Jones(クロケットジョーンズ)

英国靴の聖地イギリス・ノーザンサンプトンで誕生。
世界で最も多くの木型を有する靴メーカーと言われている。
デザインバリエーションや素材選びで大変優れたノウハウを持つ。
「007 スカイフォール」ではボンドの靴として登場。
価格帯:8〜10万

Church’s (チャーチ)

こちらもイギリス・ノーザンサンプトンで設立。
ベーシックで正統派なデザイン。
プラダの傘下に入り、従来の質実剛健なスタイルに加えファッション性とモード性が向上。
価格帯:7〜10万

CHEANEY(チーニー)

これまたイギリス・ノーザンサンプトンで設立。
かつてはチャーチのセカンドライン的な立ち位置。
チャーチのプラダ傘下入りに伴い、チャーチの創業者がチーニーを買い取り独立。
上記2ブランドよりは多少安く購入できる。
僕はここの靴が好き。(お財布に優しい意味で)
価格帯:6〜8万

Alfred Sargent(アルフレッドサージェント)

やっぱりイギリス・ノーザンサンプトンで設立。
「良いものを安く」が企業理念という素晴らしいブランド。
ラルフローレンなど有名ブランドのOEMを数多く手がける。
企業理念が幸いし、一時経営難に陥るが現在は回復。
価格帯:5〜10万
ただし、あんまり百貨店などでは見かけない・・・

Jalan Sriwijaya(ジャラン スリウァヤ)

ついに来た?ノーザンサンプトン以外(笑)!
こちらはインドネシアのブランドです。
もともとはインドネシアの靴工場でしたが、イギリス・ノーザンサンプトンで修行したのち誕生しました。
革の品質などは少し劣りますが、その分価格はグッと抑え目です。
価格帯:3〜5万円

SHETLANDFOX(シェットランドフォックス)

日本を代表する革靴ブランド「リーガル」の最上級ラインです。
リーガルの本気が見られるラインです。
インポート品なら10万円近辺の価格帯になるような品質。
全国に専門店があるので、手に入れやすさやアフターケアのしやすさも魅力。
価格帯:3〜6万

SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)

こちらも日本のブランド。
日本人の足にあった木型を使って、グッドイヤーウェルト製法により履き心地の良い靴作りを目指しています。
タンナーから直接革を仕入れているため、品質も良い。
また、スコッチグレイン修理専用の工場を持っているので、アフターケアもばっちり。
価格帯:3〜6万

まとめ

最初の1足を選ぶなら、間違いなく「黒・内羽根式・ストレートチップ」
この1足さえあれば、どんな場所でも間違い無いです。
あとはお好みで揃えていけばいいと思います。
僕は現在

  • 黒・内羽根式・ストレートチップ
  • 黒・内羽根式・セミブローグ
  • ダークブラウン・内羽根式・ストレートチップ

上記3足でローテーションを回しています。
次に買うならモンクストラップか外羽根式プレーントゥかな。
ブーツも欲しいところです。
ブランドはぶっちゃけどこでもいいのですが、最初なら手に入れやすくアフターケアもしやすい国内2ブランドから始めてみてはいかかでしょうか。
また、最初の内は実際にお店に足を運んで必ず試着しましょう。
(時間帯は一番足がむくんでいる夕方がオススメ)
履き始めた当初は指が痛くなったりすることもありますが、時間経って足に馴染んでくると本当に愛着がわきます。

ああ、何買おう・・・
物欲は尽きない・・・

つづく

【関連記事】
チーニー購入しました

【レビュー】チーニー(CHEANEY)ダブルモンク

OFFの日も革靴履きたいよね

最高のOFFの日用革靴の見つけ方

お手入れについてはこちら

革靴は月1で手入れしよう!【お手入れ方法&お手入れセット大公開】

コメント