どうも!7月にキャンプを控えているマコト(@oshasma)です
せっかくキャンプに行くのだから、星空なんか撮影したいなぁとか思っています。
しかし、僕にはまだ18-140mmの標準レンズしか手持ちがありません。
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長い間ずっと超広角レンズがほしいと思いながらも、なかなか決めきれずにいます。
まあ、この間が楽しかったりするのですが(笑)
いろいろ調べて、自分へのオススメを探してみました。
僕と同様に、超広角レンズの購入で迷っている初心者の方!
一緒にレンズ沼にハマリましょう!
超広角レンズについて
フルサイズの場合ですと、焦点距離が24mm以下になると超広角と呼ばれるようです。
APS−Cですと焦点距離は1.5倍になるので(キヤノンは1.6倍)、だいたい16mm以下が超広角となります。
人間の視野を超える範囲を撮影できるので、風景を撮影するときなどに重宝します。
僕は主に風景を撮影しているので、ずっとこの超広角レンズが気になっています。
購入候補
世の中にはいろんなレンズがありまして、それを見ているだけでもウキウキできるのものです。
しかし、そんなことをしていては一向に決めきれません。
購入条件
購入にあたって、僕が希望する条件を提示しておきます。
僕と同じように超広角に悩んでいる初心者は、同じような条件かなぁと思います。
【必須】
- 金額は安いもの(〜5万円くらい)
- 広角側は10mmから
- レンズフィルターが取り付け可
【できればあったほうが良い】
- フルサイズにも対応
- F値の小さいもの
- 軽量なもの
- 手振れ補正
【こだわらない】
- 純正であること
僕が選んだオススメ3選
上の条件の満たすものの中で、個人的な購入候補を紹介します
AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR
ニコンDXフォーマット(APS−C専用)の新型超広角レンズです。
発売は2017年6月30日からとなっています。
【good】
- 純正の安心感
- 最新型である
- 軽い (230g)
- 手振れ補正あり
- 安い (2017/6/2 Amazon 40,500円)
【not good】
- レビューがない
- F値4.5始まりは少し暗い??
- 一部対応していない機種がある
軽い・安い・安心と3拍子揃ったニコンの新型レンズ。
普段使いには良さそうですが、星空の撮影には少し暗いかなと言った印象。
10-24mm F/3.5-4.5 DiⅡ VC HLD (Model B023)
サードパーティーメーカーのタムロンの新型超広角レンズです。
こちらは2017年3月に発売されています。
【good】
- 数は少ないものの、評価は良さそう
- 最新型である
- 手振れ補正あり
- F値3.5始まり
【not good】
- タムロンには当たり外れがあるらしい…
- 少しお高い (2017/6/2 Amazon 54,092円)
- 少し重い (440g)
ギリギリ予算内に入るタムロンの新型レンズ。
レビューもそこそこ評判が良いようで、購入候補筆頭だったりします。
SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
サードパーティーメーカーのシグマの超広角レンズです。
設計は古いものの、レビューの数も多く評価も高いです。
【good】
- ネットでの評価が高い
- お値段そこそこ (2017/6/2 Amazon 43,699円)
- F値3.5始まり
【not good】
- 設計が少し古い(2009年発売)
- 重い (520g)
- 手振れ補正なし
設計の古さと重量に目をつぶれば素晴らしいレンズ。
F値も通しで3.5と明るい。
まとめ
3つまで絞りましたけど、まだまだ悩んでいます。
標準域のレンズでは表現できない強烈なパースのついた写真を撮りたい!
広角レンズでまだ見ぬ世界を体験したい!
悩みは尽きません。
つづく
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